あけましておめでとうございます。2023年です。
今年もよろしくね。
2022年は🦛で4冊出すことができました。
(年始に通販開始した鷹鴉本は一応2021年中の入稿だったので…)
2023年の予定は今の所まっさらですが、明日からの三連休でネームが仕上がればもしかしたら3月の春コミに出てるかもしれません。鷹鴉を1年ぶりに描きたいです。1ヶ月前くらいに暁の女神を一周してたらこう…色々とまた思うところがあったので……。
物理的に間に合うかは心配だが……。
年越しは川隅美慎が参加している殺陣ユニット「HoriZonE」のイベントに参加してました。15時スタート回、19時スタート回、23時スタート回(カウントダウン付き)があったので全部チケット取って、12月31日は川隅の誕生日でもあるのでお祝いされてる川隅を見たり、壇上のユニットメンバーでのワンナイト人狼を観戦したり、終盤12時間以上起きてるヘロヘロの状態で殺陣を組み立てさせられてる川隅を見守ったりしてました。楽しかったでーす。
中村誠治郎もかわいかったね…。
ユニットメンバー4人で撮影したブロマイドを知人に見せたところ「家族写真じゃん」て言われてしまいました。僕もそうだと思いました。(興味があったらHoriZonEのインスタから物販情報見てみてね〜)
あと、年末にヒロアカ本誌分まで追いつきました! 炎司〜〜〜〜〜!!!!
いや、まあ、前情報から、ムッチムチのデッカくてイカついおじさんがいることは知ってたし…わかってたんだけど……。
すっっっごかったなあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
45歳で肉体張っててNo.1だの2だのやってるの、彼自身の自己評価はどうあれ、一般人的には単純に恐ろしいよな…。
ちなみにヒロアカの舞台にも川隅が出てるみたいだけど、こっちはまだ見れてないです。この人マジでどこにでもいるな…。
ところで年始早々困っていることがあって、何をやっても冷蔵庫の中身が凍ってしまうことです。ソースやポン酢は凍らないので、塩分濃度の濃いものだけでこの冬を乗り切るしかないのかもしれない。助けてほしい。
アマプラで配信が始まっていたのでシン・ウルトラマンをやっと見ました。面白かったです。
シン・ゴの時も思ったけど、物分かりが良くて話がはやいの、すごいよな。
門閥貴族のゴチャゴチャみたいなの履修してると妙なところで感心してしまう。
ゴチャゴチャの気配が早くも漂っている水星の魔女も追っかけ見ています。
TLの人気者・グエル、本当にかわいくて大変良い。気高くあれ、汚泥を啜っても……などといつもの感情が早くも押し寄せてるのであった。
ガンダム、閃ハの2部目はいつになるんだろうな〜。 オーストラリアロケ、どうなっただろうなあ。
いつ…といえば、カバステの 2作目は ないんですか? え?
ニコニコの歩にまた会いたいよ🥺
最近PCデスク周りを一新して、カバステの時のアクリル板も置けるようになったので毎日眺めているよ。かわいいね。かわいいね……。
そんなわけで(?)、恩返しはまだまだ続くので、年内の後の予定はもう大体川隅美慎です。
年末誕生日イベントで1やったー、年越しイベントで2やったーって感じです。クリスマスを公演期間が跨いだ舞台もあるし、11月中のチケットもあるよ。羽生まで行かなきゃなのはどうして?を否めないです、が。
***
12/18 COMIC CITY SPARKに向けて、脱稿しました〜✌︎ イベントでお会いしましょう✌︎
12月にSPARKってやっぱりおかしくない? これ老人の発言?
新刊は引き続き🦛rktkR18です、詳細は頒布物情報をまとめてからご案内します。
詳細といってもこれ以上もこれ以下もないのですが……。サンプルとかか? そうだね。
最近また暁の女神をプレイしながら鷹鴉のいろいろに思いを馳せるなどしており、本の形になるのかならないのか……。出るイベントは特に心当たりがないので、オールジャンルの末席に連なるか、通販だけでやるか、結局本にはならないいのかって感じですね。
ていうか本当は例の5連冊+αを1冊にまとめるなどもしたかったり……。
明日! ていうか今日! あと9時間後くらいから!
告知画像2020年になってるの、間違えました。
双方向本です。
よろしくね。
ありがて〜〜〜〜〜〜〜
引き続き舞台とトークイベントと過去作円盤と配信、アーカイブをちゃんぽんしてます。
2009年あたりから更新が続いてるブログは全く遡りきれなくて早々に諦めました。
いや、すごいよ。ずっと、そんな……。
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●舞台「佐々木と宮野」(7/31千秋楽)
ヤンキーみのある先輩役をのびのびやっててよかったです。
前回のブログでも触れてた通り、根っこのかわいげ的な部分がどうしても滲んでるのよね……。
あと役とは関係ないけど出演者たちの生配信企画でやってたお絵描きゲームで「画伯」っぷりを披露して、そのくせ本人は(おそらく)無自覚なのめちゃくちゃグッときてしまった。
無自覚どころかむしろ自信ありますよの流れで事務所(キャストコーポレーション)からLINEスタンプが出てる旨の発言があって、探してみたら事務所の俳優たちがそれぞれ2つずつ絵柄を描いたスタンプが確かに出てたし川隅担当分は味がありすぎてよくこれで自信満々になれるよな!?ってびっくりした。
●NAIKON AID(8/18)
劇団ナイスコンプレックスのトークイベントでした。
ナイコン主宰キムラ真がホストで、ゲストとして同事務所の伊崎龍次郎と、CLIEプロデューサー吉井敏久と共にお呼ばれしてました。
キムラ真は自身が舞台上に立つこともありつつ脚本・演出をメインとしているということで、制作サイドと役者サイドがそれぞれ2人ずつ、過去の共演作品についての思い出話の他に、役者として演出家に求めるものは何?というような普段はなかなか聞けないような切り口の話もあって楽しかったです。
椅子に座ってお話ししてたので、舞台特有の強いライティングを受けた造形をじっと見ることができたのもよかったです。手、デカかったな………顎〜首周りもめちゃくちゃシュッとしてたな……。
話題に出てた過去作、円盤買っちゃったりまだ迷ってたりしています。
あと「封筒に俳優がサインしたお手紙が届く(中身はコピー)」っていう企画商品にお金を払ったら、サインと署名と一言コメントが直筆で書かれた封筒が郵送で届きまして、あの、なんだ、もう、一言コメント、コメントのせいで感情がバカバカバカバカ、馬鹿野郎がよ、になってしまいました。
馬鹿野郎がよ。
●舞台「ハイキュー!!」上映イベント(8/20)
過去作をスクリーンで上映しつつ、前後に付随するトークイベントに川隅も出席するとのことだったので神戸まで日帰りで行ってきました。
その日に上映されたのは「烏野、復活!」と「進化の夏」。
登壇者は川隅(音駒・山本猛虎役)の他に、小坂涼太郎(烏野・月島蛍役)、三浦海里(烏野・山口忠役)、武子直輝(音駒・海信行役)の計4名。上演当時=6年前!の思い出話などをしてくれていました。
川隅は時折自身の潔癖エピソードを「このくらい普通でしょ」くらいの感覚で披露しては周りをざわつかせるのですが、今回は武子直輝から当時の潔癖エピソードが語られ、本人は全く悪びれた様子がないので、あ〜これこれ、これなんだよな、と思いました(?)。
まあね、我々(誰?)としてもそれが欲しいんでね。
個人的にはハイキュー!!の漫画は全巻読んでいながら舞台自体は初めてで、めちゃくちゃ人間がいてめちゃくちゃ騒がしいな…というのが第一印象でした。男子高校生の騒々しさってこういう感じなのかな?みたいなところでしょうか。
あと舞台上に割と常に色々な人間たちがいるおかげで、端っこの方ですごいイチャイチャしてる演技が見切れてたりして、舞台を見た人と見ていない人とで人間関係の読み取り方が違ってきそうだなとも思いました。
「進化の夏」はいわゆる合宿編で終盤に花火をする一幕があったんですが、舞台真ん中で主人公たちが会話しているその端っこで、リエーフ(でかい後輩)が夜久(小さい先輩)と腕組もうとして払われてたり、めげずそれでもくっつきにいくような仕草を延々やってて、オタクは大混乱してしまったよ。
そんな…イチャイチャがあからさますぎて………。
でもリエーフの役者、その時が初舞台だったみたいなので、本人の演技(プラン)というよりかは…そういう指示が…誰から………?
***
●円盤「勇者セイヤンの物語」
劇団おとな小学生のオリジナル作品。川隅はお馬さん役。
FCコンテンツの配信でしばしば名前が出てきてたので、気になって買っちゃった。
全体的にめーーーーーちゃくちゃ早口で笑っちゃった。舞台灼熱カバディもかなりのセリフ量&スピードだったけど、あんな感じ。誰の、何への熱量が舞台をああさせるんだろうね?
もちろんその甲斐があってでしょう、中身も面白かったので、よかったです。
作中の川隅は主人公を導く側で、背中を押してやる、そんな役どころでした。
役者としてそういう演じができるからそういう役が来るのでしょう、特に違和感なく見てたけど、役回りと反して川隅自身ってまだ若いよね、ってことに今気づいた。20代後半だもんな。
そりゃ世間にはもっと若い役者はわんさといて(それこそカバステの木崎役・富本なんて上演時で19歳だったもんな……川隅だってテニミュに出た時は16歳だったって言ってたしな)、彼らにとっては十分頼れる先輩なんだろうけど。
それでも年上の役者だって多いだろうし、演出や脚本サイドにも多いだろうし、しばしば「早く30歳になりたい」旨の発言をするのはそういうところからなのかなあ…と思いを馳せてしまいました。
NAIKON AIDで吉井も「やっと年齢が追いついてきたね」とか言ってたし。
●円盤テニミュ四天宝寺5B
これに手を出す日が来るとは思ってなかったよ……。
とはいえ川隅(16歳)が演じた財前光はストーリーの都合上あまり見せ場もなくセリフも少なく…よく…わからなかったな……。
そんな印象の薄さだったのに、カーテンコールで石田銀役の米山雄太に肩車されて出てきたから流石に悲鳴あげてしまった。
な……なぜ………。
●円盤「12人の怒れる男」
ナイコンプロデュース2018年版。川隅は7号。
ナイコン版は何作かあるみたいで、キムラはその中でも7号役は花形のつもりで配役してるって言ってた。
少年が父親を殺したとされる事件の陪審員12人が、裁判中の証言等についてあれやこれや議論する話です。
序盤、8号のみが裁判中の各証言に違和感を持っており、少年を有罪だとすることはできないと主張。残りの11人は少年の有罪を確信した状態。制度上、有罪にしろそうでないにしろ、満場一致の結論が出るまで議論をしなければならない。
という状況で、川隅、白いTシャツに赤色ベースの絵柄入りシャツを羽織って登場。
いやっ…ちょっと……。僕は…顔が派手で派手な服を着る男が…だ〜い好き、なの、です、が………。
そうやって僕の性癖に寄ってくるの、やめてもらえないですかね?(?)
で、夏のめっちゃくちゃ暑い日にクーラーのつかない部屋に閉じ込められて議論を強要されて、みんなすっごいイライライライラしてるわけですよ。そういう設定。
それで何かって言うとすぐ怒鳴るし、キャラ設定的にいろいろあって悪口がすごい役回りの人もいて、すごい。
川隅も性格よくない感じの役で(あんなシャツ着せられて聖人君子なキャラにはならんよな)、野球を見にいく予定だからさっさと終わらせたい!っていうのを隠しもしないんだよな。
そんな中で夕立が来て、試合が中止になることがわかったので全部面倒臭くなっちゃう。
そういう不誠実なところに対して他の陪審員から怒られが発生するなど、結構おもしろが多くて、よかったな、いい役でした。確かに。
円卓で自分の席に全然つかなくて扇子片手にウロウロ歩き回ったりしてな、真面目な議論に茶々入れたりしてな。でもプライド高そ〜な感じも垣間見えてな…。
本職はセールスマンで、化粧品でどのくらい売ったこともあるんだぜ、というようなセリフもあったので「あ〜性格はウンチだけどこの面の良さと調子のいいおべんちゃらで女性向け市場でブイブイ言わせてきたんだな〜」という妙な説得力があったのも川隅ならではだったのかもしれません。かわいげ、感じてしまいました。
この作品は映画とか他の劇団での舞台とかもあるのでそっちを見てみるのも面白いかもなと思ったりしたけど、私はエリザベートでさえも同じことを言い続けて結局宝塚版以外は見ていないままなので、多分12人も見ないのでしょう。
川隅、7号以外でやるなら…という話で、7号とは真逆の8号をやってみたい、7号で他人の悪口ばかり言ってたのでみんなのこと抱きしめてあげられる人間になりたかった…とか言ってたけど、8号は別に優しさで少年の無罪を主張したわけではないのでは?と思ってしまった。あ、でも、「7号」が、大多数の有罪判断を覆してまでも少年の無罪を主張し続け、証言の検証を続ける8号の動機を優しさからなのかと誤認してしまうのはわかる。
7号、めちゃくちゃ受けだったなあ……。
●円盤「灼熱カバディ」
もう、いいだろ…。これは…。
特典映像で感情めちゃくちゃになったけど、その、しょうがないだろ。
かわいかったよ、みんな。
バクステ映像で、神永相手に通路でちょけてた富本の背後をスゥーーーーーッと通り抜けていった川隅、よかったです。よかったんだよ。
公式サイトからの予約特典の映像で、土下座してるのも笑ったけど、それに対して後輩が「台本通りにやってくれてる…!」て言ってて、先輩も「芸能界で生き延びている理由がわかる」って言ってるのと合わせて面白みを感じてしまいました。面白かったです。芸歴12年です。
***
10月頭に舞台「オブリビオの翼」を観劇予定です。
その後のことは発表がまだないけど、ビジュアル撮影してきま〜すってFCコンテンツでお漏らしあったから、多分そのうちわかるでしょう。
てか、ファンミとか、バーイベとか、やってくれないかな!?
この前別の俳優のファンミにゲストで登壇してたし…(雑ないじりして反撃食らってた)。同事務所の俳優も9月中にファンミやるし。
いや…でもなあ。FC会員数とかなあ。色々考えるとな……。どうかな……。
別記事で告知しますが、9/18イベント出ます。
灼熱カバディの六高と高六どっちの穴も使うタイプ(最悪の表現)の本が出ます。
よろしくお願いします。
あらすじ(?):舞台灼熱カバディで六弦歩を演じていたのが川隅美慎です。
***
「ありがとう」の感情が強すぎて、5月初旬からFC会員になりました。
とりあえずは彼を取り巻く数字の1つとして貢献できればいいかな…と思っています。
そんな恩返しの一環で、ミュージカル『刀剣乱舞』〜真剣乱舞祭2022〜東京公演を見てきました。代々木第一体育館、大きかったです。
今回のはミュージカルそのものではなく、刀剣乱舞のミュージカル過去作品の楽曲を中心に構成されるライブみたいな催しでした。年一開催っぽい。
物語性は多少はありつつも、過去作品の思い出話くらいのイメージかと思います。
詳しいあれこれについては詳しい人に聞いたほうがいいです。
そこで川隅は歴史上人物の平将門役として出演してました。
刀剣男士たちが歴史を守るために過去の時代に飛ぶ、その先で出会う人物らしく、ミュージカル『刀剣乱舞』ー東京心覚ー が初出になるかと思います。
ということで、真剣乱舞祭の予習がてらに東京心覚のDMM配信も見ました。
東京心覚&祭の平将門は、大太刀振り回す殺陣やって、歌って、当然演技もして…という役柄でした。六弦やってた時もそうなんですが、大暴れしてる川隅めちゃくちゃいいな…って思いました。
ていうか元々「平将門」という存在のエピソードが個人的に好きなので、余計に好きになっちゃった感じがします。
その存在をどう捉えるか、人の身に生まれながら神とも怨霊とも呼ばれる彼と、刀から人の形を模して生まれた刀剣男士が交わった先に何があるのかというのが心覚から祭へと連なる一つのテーマだったかと受け止めたので、めちゃくちゃいい役だったな〜と思ってます。おいしいというか……。
見方によっては主役だし……。
刀ミュ、おそらく毎作品いろいろな歴史上人物(過去作では土方歳三とか源義経とか…)が登場するのですが、彼らがバチ握って和太鼓叩くのも習わしみたいでちょっと面白い。将門も、心覚でも祭でも叩いてました。
なんなら祭の方ではバチ振り回して刀持ってる人と戦う振り付けとかあったもん。将門公、楽しそうでよかったです。将門は平安時代の人なので、衣装も狩衣っぽい、布地がたっぷりした構造だったんですけど、殺陣だけでは済まずに花道を結構な勢いで走ったりしてたので、意外と重くないのか、それも含めて川隅の力なのか気になってます。
どこかで裏話してくれないかな…どこかでっていうかFCコンテンツで……。Twitterとか生放送とかでもいいけど……。
てか、祭、川隅定点のつもりで登場タイミングではほとんどずっと双眼鏡覗き込んでたんですけど…。
あの…。
なんか思いもよらないナマ背中が視界を横切ってめっちゃくちゃ動揺してしまったんだよな。
とある刀剣男士のステージ衣装?が金太郎の前かけみたいなトップスで、それで背中の上半分が剥き出しだったのよ。
すっごい動揺しちゃって、双眼鏡から目離しちゃったし、なんか…ダメでしたね。何?
ああいう衣装って、肌色のストッキング素材みたいな、そういうのも着てると勝手に思ってたんですけど、ライブ用の強いライティングだから余計に際立つ背中の陰影の存在感が圧倒的すぎて、あれ絶対ナマだろ、な…な!?!!? いいんですか!??!?!?!? ナマ背中!?!?!?!?!?!?!? オタクが見ても!?!??!?!?!??!?!?!??!!?
あ…でもいいのか…? お金は…払ってるし……?!!?
配信も何回分か見てたんですが、画面越しじゃわからないもんですね。本当に、これは……びっくりしました。
背中もびっくりしたけどお腹出てる衣装の人とかもいて、結局ずっと動揺してました。お尻がキュートな役者もいたし……。
あと祭の方はうちわの持ち込みもOKだったので、「決めポーズして!」的なうちわを掲げてるお客さんもたくさんいて、ファンサが飛び交ってるのもびっくりしました。
刀剣男士のファンサって、何?
え?
いや……
え…?
川隅の方は全然ファンサしてる暇がなかったぽいので大丈夫でした!(?) 衣装も何着か着替えてたみたいだけど、どれも布たっぷりか兜つきのガチガチ鎧だったしな!
川隅が太鼓叩きながら歌ってた曲の音源、欲しいよ〜〜〜ン……川隅の歌ってる声、結構好きだなってわかったので……。
円盤もどうしようかな、買おうかなあ……。役者の身体性込みのビジュアルで大典田光世がめちゃくちゃよかったんだよな……。背中剥き出しだった子も身体能力高そうだったしな……。
他の歌も(刀剣男士が歌ってるというコンセプトはよくわからないままだが)楽しい曲が多かったので、サブスク解禁されてるものを最近は原稿しながら聞いてます。
***
あと全然関係ないんですが、『犬王』も見てました。あらすじなど見てない状態で「平家の魂」?が出てくるらしいってだけ知ってたので、将門かな…って思ってたら源平合戦終結後、南北朝時代の話だった。まあ…平家の無念って話だと…確かにそうなるよね……。
ただ、勝手に10世紀前半くらいのイメージでいたら14世紀後半の話だとねえ、なんか感覚がバグって「随分最近の話だな」みたいな感想に…ならんか?
他には『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』『トップガン マーヴェリック』も見ました。
トップガン、前作があることも知らないまま見たのに問題なく楽しめたし、めちゃくちゃ面白くてめちゃくちゃ熱かった。これが好きなんだ!やりたいんだ!みたいな制作側の気持ちがすっごく出てるなって思いました。
ガンダムの方は、もう、あれだよ。安彦良和の絵が好きなのもあるし、あの絵と動きで描かれるともう何もかもがエロく見える。怖い。いや…これは私の「悪さ」です。ごめんなさい。
***
以上、5-6月のエンタメ関連の日記でした。
7月はおてフェス(テニプリのメディアミックスライブ?)参戦からスタートします。カバステにも出てた岩崎悠雅とか持田悠生とか富本惣昭が出てるので、ありがとうをしに行ってきます。
川隅の次の舞台もチケット取れてます。楽しみです。
てか〜〜〜〜川隅が演じるとなんか…かわいげっていうか…ちょっと子供っぽさというか、「甘え」みたいなものが素から滲んでる気がするの、なんだと思います? 錯覚ですか?
六弦が高谷からの反論に「もぐ…」ってなってたのも、絶対にそれだと思うんですけど!?
久しぶりのイベント参加告知です。
東3 ホールヌ-36b、灼熱カバディの新刊2種類持参します。どちらも六弦×高谷です。
「うちの歩がすみません」はサークル名です、一応。次回参加する際は「zacoca」に戻すと思います。
カバステのランブロは…その……ぜひお願いします……。何枚集まれば受付を締め切るとかはしないので……。
あと、基本的に他ジャンル既刊の持ち込み予定はないですが、お問い合わせいただければ対応できるかもしれません。
新刊①「ダブルスリップポイントレール」B5/R18/P28
サンプル(Pixiv)
1年生の高谷がぐいぐいの六高です。六弦が童貞の趣です(?)。
新刊②「鳴り止まない」B5/R18/P32
サンプル(Pixiv)
能京練習試合〜片桐復帰あたりの時間軸で、六弦視点の高谷の評価を考えました。
原作を読んでると明らかに2巻(練習試合)〜4巻(インタビュー)〜13巻(大会)以降で六弦から高谷への対応が変わっているので、何かあったんだろうなと思って描きました。
ゲンコツしなくなっちゃったのはなんで?みたいな感じです。
どちらの本もイベント終了後にBoothで通販予定です。
当日はよろしくお願いしま〜す! 1冊目表紙の六弦の絵柄のポスターを掲示予定です。
お……終わってしまった。
千秋楽ディレイ配信を2周ほどして今この文字を打っています。
2/18〜2/27まで10日間(うち1日は休演日)で14公演。
うち12公演現地で観てました。
前売りでは初日、千秋楽、+1公演の3枚しかチケットとってなかったんですが、初日を見てからどんどんチケット買い足しました。
つまりそれが能うほどの出来栄えの舞台だったということなのですけど。
初日を見るまでは正直めちゃくちゃ不安が大きくて、なぜかというとCMが…その……CMがね。
いや……あの、ほんとに。
あの、同じ気持ちですよ。
なぜ? っていう。
演者は本当に何一つ悪くないと思うんですよ。このCMに関しては。
こういう宣材撮るのはおそらく稽古前だし、脚本も出来上がってないだろうし。ビジュアルイメージ先行で始まっていつであろうことは想像に難くないので。
稽古が始まって数日目に競技カバディのプロ選手を招いて指導を仰いだところ、カバディというスポーツについての理解が深まって演者たちの動きが格段に良くなったとは演出の人間も認めていたように、この動画をとった時には(おそらく)全く掴めてないんですよね。
そうすると静止画ならまだしも動画になるとかなり、こう、しんどい部分あるな〜とか。
あとそれは横に置いておいてもその、なんか、エフェクトというか…処理が…あの……。
その………。
……ていうかそっちの方が大きいと思う。ネガティブイメージの要因としての破壊力は。
他の登場キャラクターのビジュアルについても気になる点はやっぱりあって、原作では結構肉体自慢のキャラが多く登場するにも関わらず、(これは偏見かもなので誤りも含むかもしれませんが)いわゆる2.5次元の舞台ってシュッとした体型のキャラクターがメインになってる認識があって、主要な演者の体格もやはりそういうものに向いた形をしているな? という感覚がありました。
だけどあの、以前のブログにも書いている通り、歩は巨乳なんだよ……!!!
乳だけじゃない、全体的にデカさ、ゴツさ、強さ、その象徴のようなキャラクター(だと私は思っている)なので、並の肉体でどう戦えるだろうか?みたいな不安でかなり気を揉んでしまい……。
そもそも私は2.5次元舞台の鑑賞経験がほぼ皆無(二次元原作の舞台は宝塚のベルばらとか戦国BASARAとかポーの一族とか観てはいるのですが…)なので演者についても舞台というものについても全く知識もないし想像も及ばず、ただ外見の情報だけでまんじりともしない夜を過ごすなどしていたのでした。
体目当ての最悪オタクだということがよくわかりますね。
そんな不安、恐怖、怯えた気持ちで迎えた初日だったわけです。
ここまで前置きです。
初日、演技の面ではやはりまだ荒い部分あったかと思いつつ、脚本の方で原作1-3巻の範囲を綺麗に再構成されたなというのをまず強く感じました。原作では別の日の出来事を同日の同イベントにまとめることで(原作が示した結果とは得られるものは異なってくるのですが)流れの整理に役立てたり、また10巻以降のセリフを持ってくることでキャラクター性の詳細を示す試みなど、原作からの取捨選択はかなり巧みだった印象です。
オタクは自分の好きなとこだけ読み返すので、最近は13巻ばかり読んでしまうのですが、久々にまた序盤を読み返すなどして原作がもともと持っていたよさと舞台が提示した可能性、我々がそこから受け取り得ること等々あらためて考えることができたのも楽しかったです。
脚本の大筋、構成そのものは初日から千秋楽まで通して変化することはないですが、演じ方は毎日変化があって、演者側の役への理解や感情の表出表現の変化、そのあたりを受け取って、私の方も原作の読み取り方の選択肢が増えたように思いました。
回を重ねるごとに余裕のようなものが見られるようになって、体の動かし方や、間の取り方、初日にはなかったセリフが挟まれるようになったり、感情のやりとりによって絞り出される言葉の試行錯誤が見て取れるなど、舞台上の変化がかなり前向きで、より良い方向に進もうという意志を見たような気がして、これが鑑賞の楽しみなのかな?という気づきを得ました。
(宝塚を見るときは、基本的に1演目で1公演しか見ない/見れないことと、完成形を見ている意識でいるため、そういった楽しみ方をしたことはありませんでした)
上述の初日&千秋楽配信の両方を見るだけで差異はいくらもあるのですが、残り4公演というタイミングで突然追加されたアクションなんかもあって、最後の最後まで「意志」の強い舞台だったのではないかなと思いました。
もちろんただ意志があればいいというわけではなく、原作とそれを昇華した脚本、演出、舞台効果といった骨子がしっかりしていたからこそ、それを土台に「意志」によってさまざまなものを乗せていくことができたということだと理解しています。その骨組みの確かさによって私もチケットの追加手配を決めた部分が大いにあるので。
とはいえこういった舞台を観るのは本当に初めてだったので、初回は文法が掴めず、戸惑った部分も大いにありました。やっぱね、急に歌い踊られるとびっくりするので……。
メタネタとかもどこまで許容するか/できるかとか、迷いどころは結構ありましたね。
翌日の2回目鑑賞を決めたのはこの辺の確認がしたかったのもあるのですが、そこで理解がかなり進んだので3回目以降は純粋に舞台を楽しむことができたと思います。
幕が上がって一番最初(そもそも物理的な幕が存在しないこともかなり衝撃だった)、歩と王城が2人で礼をするとこでまず「漫才でも始まるのか…?」みたいな困惑をしてしまい、そのままカバディのミニゲームが始まるという構成、今はもう慣れたので毎回即興で繰り広げられるゲームの結果で大喜びできるのですが、なかなか鑑賞難易度が高かったかな…という気がしつつ、あってよかったと思います。
キャラクターと演者の割合が半々くらいな感じでやってるようなので、「あれは歩じゃないのですが…」みたいな前置きを心の中でしつつ、その発言、雄叫び、振る舞いで気持ちが…めちゃくちゃになっておりました。
歩じゃないのですが、負けて地面叩いて悔しがるとことか、勝手ガッツポーズして喜ぶとことか、何とかかんとかいろいろ、いろいろ……。
この辺は私の受け取り方の問題なので本当に難しいのですが、うまいことこう、いい塩梅を探したいところです。
舞台の上で出てくる役柄の振る舞いは演者側の解釈なので、思うことが出てきてしまうのは仕方ないことだと思ってます。けど、確かに向き合った結果だとも思うので、それはそれで…こう、その。あるとも思うんだよなあ……。
急にめんどくさオタクになるのやめたいな…(急じゃないよ、ずっとだよ)。
あと、攻撃手が客席側に顔を向けているとき、必然的に守備メンバーは客席側に尻を向けることになるため、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ尻が…その。しかも足を開きつつ重心を低めに落とすアクションになりがちなのでそれでさらに……あの……。
いや、あれはもう逆に尻見せに来てただろ!? 見ない方が失礼まである(認知の歪み)。
実際、演者の中にはバンプアップに努めて2ヶ月で+10kg乗せたような方もいたとのことなので、そういった熱量で作られたもの(尻だけではなく)が見られたのはひどく幸福なことだと思います。
こうやっていろいろな見方、楽しみ方を教えてくれた舞台だったのですが、最終日まで客席の埋まり方があまり芳しくなくて、正直めちゃくちゃヒヤヒヤしてました。
(チケットの売り方にも問題あったと思ってて、S席前方にギュッと客が詰まる、その後10列ほどS席エリアがぽっかり空席のまま続き、A席エリアに客がギュッと詰まってる形になってたので余計にわかりやすく人がいない状態になってしまっていた)
演者の方も終演後の挨拶でそのあたりを気にしているようなコメントをしたりしてたし、ちょっと胸が痛かったですね。
ただ、千秋楽はほぼほぼ全席埋まってたように見えました! よかったです、本当に。
各日公演後のリピートチケット(終演後に会場内で翌日以降のチケットを特典付きで販売してました、私はもっぱらここで追加チケットを買いました)も、日々購入者が多くなってるように見受けられましたし、何回も見たい舞台だった、何回も見れてよかった舞台だったなと思っています。
歩もどんどんデカく見えるようになってったしな…。幻覚…?
でもね、思うんですよ。やっぱCMが良くなかっただろって……。
それともなんですかね、ああいうCM、スタンダードですか?
次回はそこんとこ本当にお願いしますよ。今回の映像いっぱい使ってね。
さも当然のように「次回」とか言いましたけど、次回ありますかね?
主人公の演者は「是非やりたい!」と力強いお言葉をくれましたし、私も期待しています。
というわけで、いろいろ大変なこともあったでしょうが、初日から千秋楽まで全て事故やトラブルなく完遂できたのは本当によかったと思います。
演者、スタッフ各位のこれからの活躍に期待しつつ、コンテンツの今後の動向を見守っていきたいです。
1月中に更新したはずの前回のブログでは完全に忘却していましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
というわけで、新刊出ました。
ティバーン×ネサラ「野蛮の国」全年齢48ページ
★サンプル(Pixiv)
★通販(Booth)
暁の女神のエピローグでこともなげに言われている鳥翼三国の統一とネサラの罪滅ぼしについて、何回捏ねても捏ね足りなくて、結局今回もその辺りのお話です。
あとサンプル冒頭から流血沙汰になってるのもずっとやりたかった話のひとつで、統一された国が内包していた問題の発露とか、罪の受け取られ方の変遷とか、そういうあたりの妄想も含んでます。
私事ですが今回けっこうタイトルお気に入りなので…汲んでもらえたら嬉しいな。
***
蒼炎と暁をプレイしていると、やっぱりティバーンはネサラを切り捨てられないんだな…というのがまず感じられて、それはもちろん鷺たちから心を向けられてることをわかってるからだろうし、自分自身も昔馴染みだからっていう情の部分も随分大きそうで、それ自体はきっとずっと同じだから、この先も同じようにネサラをそばに置いておき続けるんだろうな…と思ってしまう。
でもそれは裏切りを許すことではないし、忘れることでもないし、かといって交換条件に罪滅ぼしを求めるわけでもないはずで、必要なのはティバーン以外の全てに対する建前だったんだろうなあと思っています。
2人の間にそれぞれ形の違う憧れがある関係、好きなんだよな〜。
お互い同じところと違うところがあって、同じところがあるから余計に差異が際立って、それに気づいた時に生じる感情が憧憬であってほしい。
ティバーンは後ろめたいことなく正々堂々と王様やったけど国に滅びの危機を呼び込んでしまったし、ネサラは国と民を守りはしたけど人倫にも良心にも悖ることをやったろうしやはり失ったものは多くある、それで互いを見たときに、きっと次に失敗しないために必要なのは手を取ることだって、自分に必要なものはそこにあるってわかったからあのエンディングを迎えられたのかなって……私は信じています。
なんか……鷹鴉のこと考えてると、感情がウェットになってしまう…な……。
※トイレの張り紙「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」
エムマスで葛之葉雨彦にやられるところまでは想定内だったんですけどね………
いや、雨彦はさあ、すごかったよ。想定をはるかに超えてすごかった。
一番好きなのは、ホーム画面で「お前さん、顔に何かついてるぜ? ……目と耳がふたつずつと、ああ、こりゃ、鼻だな。」です。
おまえ、こんな、反則だろうが……!!!!
見るな……オレの顔を……!!??!?
エムマス/サイスタの話はまあ、いいんですよ。雑魚ちゃんは雨彦P。雨彦のお顔(おでこ)が大好き。この話はこれで終わり。
灼熱カバディ、予備動作一切ナシでマンホールから転落したくらいの衝撃でどハマりしてしまった。
体育会系部活漫画って面白いじゃないですか、その一環で…そういうつもりで読み始めたんですけどぉ(言い訳)
いやほんと、聞いてなかったんだって。こんななんか…こんな こんな2人がいるなんて 聞いてないのよ。ほんとに。
何が起こったかいまだにわからないんですが……。
<解説>
★作品情報
灼熱カバディ 著:武蔵野創
小学館の漫画アプリ「マンガワン」上で連載されており、裏サンデーコミックスとして既刊20巻、以下続刊。
冒頭3話は裏サンデーサイト上で読むことができる。
また、マンガワンアプリでも各種チケットの利用で購読可能。アプリでは各話ごとのおまけコンテンツもあり。
★あらすじ
中学サッカー界で有名な選手だった主人公は、サッカーから足を洗うことを決意して進学した高校生活で「カバディ」と出会う。
というわけで、高校カバディ部の漫画なんですが。
カバディね、カバディ。オタクはみんな聞いたことあるでしょ。なんかインドのスポーツらしいじゃん?みたいな。
「カバディカバディ」唱えるんでしょ?みたいな。
その辺のルール説明をまず冒頭3話でやってくれるので、お願いだから裏サンデーサイトにアクセスして読んでください。
読んでくれてありがとうございます。
読むとわかると思うんですけど、めちゃくちゃ王道の少年漫画って感じなんですよね。
しばしばインターネットで言われてることなんですが、アイシールド21と同じにおいがするんですよ。
アイシが好きな人は灼熱カバディが好きという言説は私も支持したいと思っています。
なんですかね? マイナースポーツのルールを丁寧に説明していくにあたって必要な要素が共通してるからでしょうか。
稲垣理一郎(アイシ原作者)は理論的な構築で物語を作っているという話も見たことがあるので(ソースなしで申し訳ない)、そういったところに共通点があったりするのかもしれない。
でぇ……。
上の日記の……2人なんですけどぉ……。
2人はライバル校の奏和高校のカバディ部員として出てくるキャラで、部長(3年)とエース(2年)…て感じです…。
後輩エースが身長デカくてチャラくて、作中ではちょっと動物的な描かれ方も多い感じ。
先輩の部長もまあ…デカくて、真面目で、奔放なエースに手を焼いている場面もしばしば。
すぐ攻め受けの話するのやめたいとは思ってるんですけど、思ってるだけというか、実際止められるのならこんなブログ書いてませんよねっつうわけで、あの、年下ワンコ攻めかなあって思ってたんですよ。最初は。いや今も思ってるんですけど。
でもさ。
でもさあ〜〜〜やっぱさあ〜〜〜〜〜〜おっぱいでかい方が攻めなんだよね…。わかってたよ……。
や、だってずっとそうじゃん。スクネサも、峨マルも、伽羅貘もそうだったじゃん。そらこうなるよ。
2人は2巻から登場して、その後もちょくちょく出てきながら、13巻から本格的に再登場してきます。
そんな中、回想シーンで2人の初対面が出てくるのですが…
あの…
初対面で運命感じたみたいな表現(※個人の解釈です)、峨マルでも伽羅貘でも見ましたねぇ……!?!!!??!?
オレは…弱い……
そのシーンで、向き合った2人、お互いの第一印象が「デカッ」なんですよね…。
六弦(※部長)は高谷(※エース)の身長に驚いてる。一方の高谷は、あの、六弦のおっぱいを見てると思われるんですよね……?
自分で言っておいて補足しますと、六弦は身長175cmに対して80kgの体づくりをしており(作中のカバディ大会規定では制限体重の上限が80kgのため)、乳だけではなく全体的に鍛えている設定があります。ケツもでかいと思う。
なので、この場合のデカさは体全体を示しているであろうことは容易に想像がつくのですが、高谷の視線がどうも…乳なんだよなあ……?
高谷は身長が185cmあるので必然的に見下ろす視線になってしまうにしても、だ。
こういう感じでね。性癖を抉られてるってわけ。毎日。
違うんですよ…高谷だって別に体目当てなわけじゃなくてェ……。
ちゃんと信頼とか……色々…書かれてるんですけど、そこはその、ほら、あの、読んでくれてありがとうございますなので。
お願い、読んで、18巻まででいいから……(!?)
※六弦歩(フルネーム)
歩さあ、作中でも最強としての描かれ方をしている、恵まれた肉体を持ってうまれ、望んだ環境に身を置くことができ、本人もそれに甘んずることなく自らを律し鍛え万全に努めることができる、本当に恐ろしい人なんですが。それが故に時々(いつもかも)びっくりするぐらい自己中で傲慢で最悪なんですよね……。
だけど、その在り方自体が彼の強さの源になっていることも明らかなので、チームメイトも最終的にお前はずっと身勝手だけどそれでいい(意訳)って認めちゃうんですよね。
で、そうやって甘やかされた歩が同じように高谷のこと甘やかしてるんだよ。
高谷はカバディのことなんて何一つ知らない状態で歩と出会ってカバディ部に入って、マンツーマンで練習してるっぽい描写が結構あるんですよね。今の高谷のプレイは、高谷本人の資質・経験はもちろん、加えて歩の指導によるところもかなり大きいだろうな、と踏んでいます。
その結果メキメキ実力をつけた高谷は歩以外のチームメイトとの練習を「つまらない」などと述べるようになってしまうんですよね…。
そんな高谷の自己中心的な振る舞いにチームメイトたちはしばしば反発し、歩も最初は「チームワークも考えろ」とか言ってたんですけど、最終的には擁護派に回っちゃうんですよね…。高谷の実力がエースたるに相応しいと認めていることと、高谷は常に歩の期待に応え続けてきたことから。
だからなのか、2人がそれぞれのプレイに対して抱えている感情が描かれるときは常に信頼と期待に満ちているな…と、オタクは強く…感じるのであった……。
2人とも「個」もしくは「孤」の存在として描かれる部分が多くて…そんな2人を結ぶ絆を見ると…オタクは…その……。ということです。
はあ、もう、原作1コマ1コマ指差して「ここが!」「ここが!!」「ここが!!!!」ってやりたい。やってるが。もっとずっとやっていたい。永遠が欲しい。
敵校の2人についてだけでこんなにたくさん話があるんだから、主人公周りなんて尚更だし、そもそも歩は…主人公のカバディ部の部長とめちゃくちゃ因縁が……ある……。
灼熱カバディを読んでくれてありがとうございます。
ちなみに読んでから試合見るともう全部「理解」って楽しいです。
コートがかなりコンパクトなので、戦況がわかりやすいのもポイントのひとつかも。
2月には舞台化もするみたいです。適当に何公演かチケット申し込んだら全部当選してた。
宝塚しかまともに自分でチケット取って見にいたことがないので塩梅がわからず…。
あとアニメもあるみたいだけど、私は見てないのでわかりません。
未来の話になりますが、今ちょっとマンガを描いているので、そのうち本になると思います。その時にはよろしくお願いします。イベントはまだ何も申し込んでません。
あと、ティバネサの本を年末に入稿したので、手元に届いたら告知します。暁後で、ネサラが刺される(けど生きてる)本です。