ゲーム内での会話や属性、スキルなどからCPやキャラについて甚だしく主観的に記したページです。
血の誓約作中で血の誓約の締結が確認されるのは下記の3例である。
古から伝わる一国の王が何かを借用する際に結ぶ誓約儀式。
誓約を結ぶと左右どちらかの腕に誓約の"証"と呼ばれる輝く模様が現れることが特徴。
誓約者が約定を違えると呪いが発動し国民全ての命が奪われる。
誓約が解かれるまで”証”は、代々の王もしくはそれに順ずる者に継承される。(用語集より)
……ペレアス…… そなた、もしや……… ”血の誓約”を交わしたの?2. ベグニオン帝国(貸) - キルヴァス王国(借)
デイン国王として、帝国元老院のルカンと誓約を交わしてしまった…
…キルヴァスの誓約は、国と国の間で交わされたもの。3. 旅の賢者(貸) - デイン国王(借)
元老院に逆らっても…皇帝に与している限り、呪いが降りかかることはない。
全ては、我が夫アシュナードが…王位を得るために、仕組んだこと。
呪いで…親族や国民の命を奪った……… (中略)
父王を誑かし、旅の賢者と”血の誓約”を結ばせることだってした……
帝国がデインに対し、無利息無期限で億単位のゴールドを貸し付けてくれるという内容でしたね。2.の場合…国?土地?民?自治権?
借用書という体裁はとっているものの、駐屯軍の不始末に対しての賠償だから、ゴールドは返さなくていいと……
かつて失った国を取り戻すため、帝国と”血の誓約”を交わした愚かな王がいた。3.の場合…不明
そやつはすぐに誓約に背き、帝国に対し反抗的態度をとった。Q. 誓約に反するとどうなる?
その結果、どうなったと思う?
まず1日目に1人死んだ。
ただの村人だったので、誰もあまり気にしなかった。
2日目には2人、3日目に3人……
原因不明の突然死は、まるで流行り病のように広まり確実に国中を蝕んでいった。
30日を数える頃、王はようやく気づいた。
これが誓約を破った呪いなのだと。
すぐさま帝国に謝罪し、呪いを解いてくれるよう哀願した。
それが受け入れられたのがちょうど100日めのこと。
王はすでに側近の半数と、妻と子までも失っていた。
それ以後、その国は代々我が元老院の言うがままとなっている。
ベグニオン暦626年――Q. 誓約はどのように解く?
デインではひどい流行り病があって千人にも及ぶ死者がでた。
(中略)
あれは…流行り病などではない。
”血の誓約”による呪い……
(中略)
全ては、我が夫アシュナードが…王位を得るために、仕組んだこと。
呪いで…親族や国民の命を奪った………
『”血の誓約”は、それを交わした者が誓約に関わらぬ第三者の手によって命を奪われし場合、その効果を失う』→作中で偽であることが判明。
破るなり、燃やすなり…好きにすればいい。→ただし上記二点が有効ではない場合もある。
ルカンの1度めの死によって誓約の”証”は薄れてるだろ?
誓約書自体が無くなれば、同時に跡形もなく消えるはずだ。
あぁ、俺のは別口なんでね。
ルカンの死は関係ない。
だが、この誓約書さえ戻れば…いずれ救われることになっている。→どのような方法かは不明だが、誓約書が必要になる。「約定」にて定められている?